ブルーベリーの栽培暦・年間作業表【全国まとめ】20都道府県の剪定・施肥・収穫時期を比較

  • 10月 1, 2026
  • 10月 1, 2026
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ブルーベリーの剪定・施肥・収穫の時期や施肥量は、都道府県ごとに別々の栽培指針・施肥基準に書かれていて、まとめて比べられる場所がありません。この記事では、20都道府県の公的資料(27本)から時期と数値を拾い、全国の比較表と、関東〜西日本向けの標準的な年間作業表にまとめました。どの値にも出典の県と資料へのリンクを付けています。

全体を見ると、収穫はハイブッシュが暖地で6月、関東で6月上旬〜下旬から、東北・北海道では7月上旬〜下旬からと、北へ行くほど1か月以上遅くなります。成木の年間窒素量は山口県の5kg/10aから愛媛県の12.6kg/10aまで、県によって2倍以上の差があります。

ブルーベリーの年間作業表・都道府県比較(Excel)をダウンロード

Excelには、年間作業表(実施日を書く欄つき)、都道府県比較、施肥量の目安、地域による収穫期のずれとネットの網目、出典一覧の5つのシートがあります。

ほかの作物の栽培暦・年間作業表は栽培暦・年間作業表の全国まとめにまとめています。

この記事の調べ方

  • 対象:都道府県と県の試験場・普及組織が公開している栽培指針、施肥基準、技術体系、試験研究の成果情報。農林水産省「都道府県施肥基準等」に掲載されている県の資料を含みます
  • 使い方:資料の表やレイアウトは転載せず、時期と数値などの事実だけを拾って組み直しました。図の栽培暦から読み取った値は「図から読み取り」と書いています(±1旬ほどずれることがあります)
  • 農薬:使い方を推奨しないため、薬剤名は書いていません。対象の病害虫だけを書いています
  • 調査日:2026年10月1日。資料は改訂されることがあるので、最新の内容は各資料で確認してください

全国の時期の早見

  • 開花:暖地のラビットアイ(長崎)は3月下旬〜4月上旬、関東(千葉・東京)は4月中下旬、会津(福島)は5月上旬〜6月上旬
  • ハイブッシュの収穫:暖地(山口)6月、関東6月上旬〜下旬から7月中旬〜8月上旬、岩手7月上旬〜8月上旬、会津6月下旬〜8月中旬、札幌7月下旬〜9月中下旬
  • ラビットアイの収穫:長崎6月下旬〜8月上旬、関東7月上旬〜9月上旬、会津8月上旬〜9月上旬。秋田・福島の資料は、寒冷地のラビットアイは凍害を受けやすいとしています
  • 元肥:多くの県は3月(上旬〜中旬)。青森は4月、北海道は融雪直後に年間全量、長野は休眠期(11〜3月)
  • 冬季せん定:1〜2月が中心(千葉は12月から)。ラビットアイの夏季せん定は9月中旬まで(千葉)

標準の年間作業表(関東〜西日本の露地栽培)

関東と西日本の資料をもとにした標準的な作業表です。寒冷地は、後の都道府県比較を見て時期を後ろにずらしてください。「根拠」の略称は記事末尾の出典一覧に対応しています。

月 旬 作業 内容・目安 系統 根拠
1月 上〜下旬 冬季せん定 弱い枝・細い枝を間引き、結果枝(20cm以上)は花芽3〜5個を残して先端を切る。成木の主軸枝は8〜10本にし、5年以上たった主軸枝は毎年2本以上更新する 共通 山口1
1月 上〜下旬 マルチの補給 樹皮・チップ・おがくず・もみ殻などで、株元の厚さ10cm程度を保つ 共通 山口1・千葉2
1月 上〜下旬 堆肥 完熟堆肥1〜2t/10a。土壌pHが高い園には入れない 共通 岐阜
2月 上〜中旬 冬季せん定(続き) 定植後2年ほどは強く切らず、3〜4年でブッシュ状の樹形にする 共通 山口1
2月 下旬 防除(カイガラムシ類) 休眠期の防除。使う薬剤はラベルと県の防除暦で確認する 共通 千葉1
3月 上旬 土壌の確認・改良 土壌pHを測る(目安:ハイブッシュ4.3〜4.8、ラビットアイ4.3〜5.3)。前年に要素欠乏が出た園は改良資材を入れ、排水を確認する 共通 山口1・千葉2
3月 上〜中旬 元肥(基肥) 年間施肥量の約半分。成木で窒素2.5〜4.5kg/10aが目安(「施肥量の目安」シート) 共通 山口1・岐阜・千葉2・埼玉
3月 中〜下旬 苗木の定植(春植え) 植穴にピートモスを入れる。定植した年は花芽を取る 共通 山口1
3月 中〜下旬 休眠枝挿し 苗を増やす場合 共通 山口1
4月 上旬 摘蕾・摘果 着果量を調整する。定植後1〜2年は実をならせない 共通 山口1・山口2・秋田
4月 上〜中旬 受粉 ミツバチの巣箱を10aに1箱。同じ系統の別品種を混植しておく(ラビットアイは自家不和合性) 共通 千葉2・山口1・長崎
4月 中〜下旬 防除(灰色かび病) 開花期。発生状況を見て判断する 共通 千葉1
5月 上〜中旬 防虫・防鳥ネット張り イラガ類の成虫が出る前(5月中旬ごろ)に張る。網目は目的で選ぶ(「時期のずれ・網目」シート) 共通 山口1・山口2・千葉2
5月 上〜中旬 夏肥(実肥) 年間施肥量の約1/4 HB 山口1・千葉2
5月 下旬 防除(イラガ類・毛虫類) 発生を見て判断する 共通 千葉1
6月 上〜中旬 夏肥(実肥) 年間施肥量の約1/4 RE 山口1・千葉2・岐阜
6月 上旬〜 収穫(ハイブッシュ) 暖地は6月、関東は6月上〜下旬から。果梗の付け根まで青く、軽く触れて取れる果実を午前中に収穫し、すぐ冷やす HB 山口1・千葉2・東京・埼玉
6月 中〜下旬 防除(オウトウショウジョウバエ) 落ちた果実は園外で処分し、熟した果実を取り残さない 共通 千葉1・山口1・長野2
7月 上旬 緑枝挿し 苗を増やす場合 共通 山口1
7月 上旬〜 収穫(ラビットアイ) 関東は7月上旬〜9月上旬。ティフブルー・ウッダードは青く色づいてから5日以上おかないと酸味が残る RE 千葉2・東京・山口1
7月 中旬 (花芽分化) 翌年の花芽ができ始める時期 共通 山口1
7月 下旬〜 かん水 梅雨明け後は乾かさない(9月上旬ごろまで) 共通 山口1・東京
7月 下旬 防除(コガネムシ類) 幼虫が細根を食害する。発生状況を見て判断する 共通 千葉1
8月 下旬 秋肥(礼肥) 年間施肥量の約1/4 HB 千葉2・埼玉・東京
9月 上〜下旬 秋肥(礼肥) 年間施肥量の約1/4 RE 千葉2・岐阜・山口1
9月 中旬まで 夏季せん定 主軸枝から上向きに出た強い新梢を先端から25〜50%切り返すと、低い位置に花芽がつく。10月まで遅れると効果が落ちる RE 千葉3
11月 上〜下旬 ネットの撤去 11月以降に外す。台風の前にも外しておく 共通 山口2
11月 中〜下旬 落葉後の片付け 病気の出た落葉を園外へ出し、イラガの繭を取る 共通 千葉1
11月 中旬〜 苗木の定植(秋植え) 11〜12月。寒冷地は苗を冬越しさせ、雪解け後に植える 共通 山口1・秋田
12月 上旬〜 冬季せん定(開始) 落葉後から2月にかけて行う 共通 千葉2

HB=ハイブッシュ、RE=ラビットアイ。

都道府県別の比較

「—」はその県の資料に記載がない項目です。県の基準は目標収量や土壌の前提が違うので、数字だけを単純に比べず、自分の地域に近い県の資料を確かめてください。

土壌pH・栽植本数・目標収量

地域区分 都道府県 土壌pH 栽植本数(10aあたり) 目標収量(kg/10a) 出典
寒冷地 秋田 4.0〜5.2程度(HB) — — 秋田
寒冷地 長野 4.3〜4.8(酸性でない土壌はpH4.0を目標に矯正) — — 長野1・長野2
寒冷地 北海道 — 2m四方または1.6×2.5m程度 600(8年生以上) 北海道1・北海道2
寒冷地 宮城 — 250本 — 宮城
寒冷地 福島 4.3〜4.8 180本(1.8×3m) 800〜1,000 福島1・福島2
関東 栃木 HB 4.0〜5.0、RE 4.0〜5.5 成木 HB 166本・RE 110本(1〜6年は倍) 1,000 栃木
関東 埼玉 — 125本 1,000 埼玉
関東 千葉 HB 4.3〜4.8、RE 4.3〜5.3 HB 180本・RE 100本 800〜1,000 千葉1・千葉2・千葉3
関東 東京 5.0〜5.5を維持 100本 HB 400〜500、RE 600〜1,000 東京
関東 茨城 — — 1樹2.5kg(県の果樹栽培基準) 茨城
関東 群馬 生育差なし(pH5.3〜6.5の範囲) — — 群馬
関東 神奈川 4.3〜4.8 HB 1.8×3.0m・RE 2.5×3.0m 800〜1,000 神奈川1・神奈川2
中間地 岐阜 4.2〜5.5(RE) 200本(RE、2.5×2.0m) 1,000(10年目以降) 岐阜
中間地 三重 4.5〜5.5(土壌診断基準) — — 三重
暖地 山口 — HB 180本・RE 100本 1,000(ティフブルー) 山口1・山口2
暖地 佐賀 — 176本(根域制限栽培、1.8×3m) — 佐賀
暖地 長崎 4〜5(RE) — — 長崎
暖地 愛媛 — — 2,000 愛媛

施肥量と元肥の時期

地域区分 都道府県 年間施肥量 N-P2O5-K2O(kg/10a) 元肥の時期 出典
寒冷地 青森 10-10-10(6年目以降) 4月に年間全量 青森
寒冷地 秋田 N 3〜7 春先 秋田
寒冷地 長野 N 7 休眠期(11〜3月) 長野1・長野2
寒冷地 北海道 成株 8-6-8(若株 6-4-6、幼株 4-2-3) 融雪直後に年1回 北海道1・北海道2
寒冷地 宮城 — 3月(慣行) 宮城
寒冷地 福島 9-5-5 3月中旬 福島1・福島2
関東 栃木 8-10-7 3月 栃木
関東 埼玉 6-4-5 3月中旬 埼玉
関東 千葉 8.9-8.9-8.9 3月中旬 千葉1・千葉2・千葉3
関東 東京 黒ボク土 7-6-6、その他 8-5-6 2月下旬〜3月 東京
関東 神奈川 8-8-8 HB 5月中下旬・RE 6月上旬ほか年3回(図から読み取り) 神奈川1・神奈川2
中間地 岐阜 8.9-8.9-8.9 3月中旬 岐阜
暖地 山口 5-5-5 3月上旬 山口1・山口2
暖地 愛媛 12.6-9-10.8 5月上旬・6月中旬・9月下旬に3等分 愛媛

山口県と青森県の資料は、窒素に硫安などアンモニア態のものを使うとしています。北海道は石灰を施用しないとしています。若い樹の施肥は少なく、山口県の指針では窒素を定植年1kg、2年目2kg、3年目3kg、4年目以降5kg(10aあたり)としています。

せん定・開花・収穫の時期

地域区分 都道府県 冬季せん定の時期 開花期 収穫期(ハイブッシュ) 収穫期(ラビットアイ) 出典
寒冷地 秋田 植付け後3〜4年はせん定しない — — —(凍害を受けやすく不適) 秋田
寒冷地 岩手 — — 品種により7月上旬〜8月上旬(累積収量が半分に達する時期) — 岩手
寒冷地 北海道 — — 札幌で早生7月下旬〜晩生9月中下旬 — 北海道1・北海道2
寒冷地 福島 — 会津:HB 5月上〜下旬、RE 5月中旬〜6月上旬 会津:6月下旬〜8月中旬 会津:8月上旬〜9月上旬 福島1・福島2
関東 栃木 — — 6月中旬〜8月下旬(HB・RE合わせて、図から読み取り) (同左) 栃木
関東 埼玉 1月・3月(図から読み取り) — 6月下旬〜7月中旬(図から読み取り) 7月中旬〜9月上旬(図から読み取り) 埼玉
関東 千葉 12月〜2月上旬(図から読み取り) 4月中下旬 6月上旬〜8月上旬(図から読み取り) 7月上旬〜9月上旬(図から読み取り) 千葉1・千葉2・千葉3
関東 東京 1〜2月(図から読み取り) 4月中旬(図から読み取り) 6月下旬〜7月上旬(図から読み取り) 7月上旬〜8月中下旬(図から読み取り) 東京
関東 茨城 冬季(長果枝20cm以上を残すと大粒になる) — — — 茨城
関東 神奈川 — 萌芽3月中旬(図から読み取り) 6月上中旬〜8月上旬(図から読み取り) 7月上旬〜9月上旬(図から読み取り) 神奈川1・神奈川2
中間地 岐阜 2月中旬・11月下旬(図から読み取り) 5月中旬(図から読み取り) — 7月中旬〜8月上旬(図から読み取り) 岐阜
暖地 山口 1〜2月 4月上旬〜5月上旬 6月(サザンハイブッシュは6月上〜下旬) 7月下旬〜 山口1・山口2
暖地 長崎 — 3月下旬〜4月上旬(RE) — ウッダード・ホームベル6月下旬〜8月上旬、ティフブルー7月上旬〜8月上旬 長崎

各県の資料にある注意点

  • 青森:冬は枝を結束して雪害を防ぐ。若木は金網で野ウサギなどの獣害を防ぐ。新植は植付け4週間後に施肥
  • 秋田:苗は冬越しさせ雪解け直後に植える。植付け後1〜2年はつぼみを摘む。冬は枝を結束
  • 岩手:極早生アーリーブルー〜晩生チャンドラー・ダローまで品種で約1か月の幅
  • 長野:おがくず・チップ・もみ殻で10〜15cmのマルチ。落果・被害果を処分(IPM)
  • 北海道:石灰は施用しない。粗粒火山性土は施肥量を3割ほど増やす。有望品種はレカ・プル・ノースランド・バークレイ
  • 宮城:県内の主力はハイブッシュ。発芽前の防除と、6月中旬から収穫終了まで防鳥網
  • 福島:苦土をNの25%程度施用。会津ではラビットアイが凍害で減収した年がある。梅雨とラビットアイの8月の雨で裂果
  • 栃木:pH矯正の硫黄華は10〜100kg/10aで、土壌ごとに試験してから
  • 埼玉:マルチは稲わら・麦わら
  • 千葉:ミツバチの巣箱を10aに1箱。RE の夏季せん定は9月中旬まで。ちばエコ基準は化学肥料由来の窒素4.5kg/10a以下
  • 東京:土壌の種類で施肥量を分けている。堆肥1.5t/10a
  • 茨城:デューク・レガシーの長果枝利用で大粒生産
  • 群馬:生育の良い園はピートモスと有機物マルチを使っていた。土の仮比重0.8以下・孔隙率70%以上が改善目標
  • 神奈川:推奨品種はデューク・ブルーヘブン・ブルーレイ・レガシー
  • 岐阜:適地は年平均気温11〜15℃、生育期の降水量1,500〜2,000mm、地下水位1m以下
  • 山口:10aの年間労働時間は423時間で、7月が166時間と最も多い。有機物マルチを補給した年は窒素を3割増やす
  • 佐賀:根域制限栽培のかん水は、4月3日おき・5月2日おき・6〜7月4日おきに1樹20L、梅雨明け〜9月中旬は雨のない日は1日おき
  • 長崎:西南暖地ではラビットアイがよく育ち豊産。自家不和合性なので異品種を混植
  • 愛媛:県の施肥基準に参考の施肥例として掲載

資料どうしで違うところ

  • 年間の窒素量:山口5kg、埼玉6kg、東京7〜8kg、栃木・神奈川8kg、千葉・岐阜8.9kg、福島9kg、青森10kg、愛媛12.6kg(いずれも10aあたり、成木)。目標収量も愛媛は2t/10aと高く、前提が違います
  • 土壌pH:千葉・福島・神奈川・長野は4.3〜4.8、東京は5.0〜5.5を維持とし、ラビットアイは上限が広め(千葉4.3〜5.3、栃木4.0〜5.5)。群馬の調査では、pH5.3〜6.5の範囲では生育の良し悪しに差がなく、土の柔らかさ(仮比重・孔隙率)とピートモス・有機物マルチの有無が効いていました
  • 施肥の回数:多くの県は元肥+夏肥+秋肥の3回ですが、青森と北海道は年1回で全量を施します

作業ごとのポイント

せん定

山口県の指針では、20cm以上の枝を結果枝として花芽を3〜5個残して先端を切り、成木の主軸枝は8〜10本、5年以上たった主軸枝は毎年2本以上更新するとしています。茨城県の成果では、デューク・レガシーで20cm以上の長果枝を残すと大粒になりました。植え付け後3〜4年はせん定しない(秋田県)、定植後2年ほどは強く切らない(山口県)と、若木は控えめにするのが共通です。

受粉と品種の組み合わせ

千葉県はミツバチの巣箱を10aに1箱としています。ラビットアイは自家不和合性のため、同じ系統の別品種を混植します(山口県・長崎県)。県が有望とする品種は、北海道がレカ・プル・ノースランド・バークレイ、神奈川がデューク・ブルーヘブン・ブルーレイ・レガシー、会津(福島)の観光園ではシャープブルー・マグノリア・サンシャインブルー・ネルソン・ブリジッタ・オースチンでした。

ネットの網目

防ぎたいものによって網目が大きく違います。鳥よけは10〜30mm(山口県)、イラガ類の防虫を兼ねるなら4mm(山口県)、カメムシ類は7mm以下、オウトウショウジョウバエは0.98mm(千葉県)です。

かん水

梅雨明け後は乾かさないことが共通です。佐賀県の根域制限栽培では、1樹20Lを4月は3日おき、5月は2日おき、6〜7月は4日おき、梅雨明け〜9月中旬は雨のない日に1日おきとしています。青森県の資料はpF2.5をかん水の目安としています。

資料が見つからなかった都道府県

山形・山梨・静岡・愛知・宮崎・岡山・広島・大分・鹿児島・熊本・新潟などは、県のサイトや施肥基準でブルーベリーの栽培資料を確認できませんでした(2026年10月時点。画像だけのPDFなど、見落としがある可能性もあります)。神奈川・山梨・熊本には特別栽培の「慣行レベル」(化学肥料の窒素で神奈川6kg、山梨8kg、熊本9kg/10a)がありますが、これは特別栽培の表示に使う数値で、施肥基準ではありません。

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出典一覧

表の「根拠」「出典」の略称と資料の対応です。

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