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モニタリング・センシング

土壌センサー、衛星画像解析、植物AI診断など、圃場のデータを可視化する技術。精密灌漑、施肥最適化、病害虫検出など、データドリブン農業の基盤となるセンシング・IoT企業を紹介。

  • 6月 22, 2026

TerraBlaster:トラクター速度でNPK土壌をリアルタイム計測、2026年後半ローンチ

土壌のN・P・K(窒素・リン酸・カリ)を正確に知るには、これまで土壌サンプルを実験室へ送り、数日から数週間待つのが当たり前でした。米カリフォルニア州のスタートアップ「TerraBlaster(テラブラスター)」は、トラクターやATVで圃場を走りながらリアルタイムで土壌養分をマッピングするセンサーを開発し、2026年後半の商用ローンチを目指しています。可変施肥(VRA)の精度を一段引き上げ、肥料コス […]

  • 6月 13, 2026

牛の発情検知システムとは?仕組みと3つの検知方式(装着型・体内留置型・カメラ型)を比較

牛の繁殖経営では、発情を見逃さないことが受胎率を左右し、ひいては農場の収益を大きく左右します。近年は、牛の体温や活動量をセンサーで常時計測し、発情の兆候を自動で知らせる「発情検知システム」が普及してきました。本記事では、発情検知システムとは何か、その仕組みと検知方式の違い、選び方のポイントを整理して解説します。 発情検知が「経営の要」と言われる理由 牛は約21日周期で発情を繰り返し、発情は雌が交配 […]

  • 6月 13, 2026

CAPSULE SENSE:牛の胃に入れるカプセル型センサーで発情・分娩・疾病を検知|タイヤ空気圧センサーの太平洋工業が開発

出典:CAPSULE SENSE(太平洋工業株式会社) タイヤの空気圧監視システム(TPMS)で世界トップシェアを持つ自動車部品メーカー、太平洋工業が、そのセンシング技術を畜産に応用しています。牛の胃の中に小さなカプセル型センサーを入れ、体温と動きを24時間モニタリングして、発情・分娩・疾病の兆候を検知する「CAPSULE SENSE(カプセルセンス)」です。本記事では、異業種からのユニークな農業 […]

  • 4月 18, 2026

Scentian Bio:昆虫の嗅覚受容体をデジタル化したAIバイオセンサーで農作物の品質管理を革新

出典:Scentian Bio ニュージーランド発のバイオテックスタートアップ「Scentian Bio(センシャン・バイオ)」は、昆虫が持つ嗅覚受容体をデジタル化し、AIと組み合わせたバイオセンサーを開発しています。農作物の収穫タイミングの判定や腐敗の早期検出など、これまで人間の感覚や破壊検査に頼っていた「においによる品質管理」を、リアルタイムかつ非破壊で実現する技術です。 会社基本情報 社名: […]

  • 4月 18, 2026

Scentian Bio(センシャンバイオ):昆虫×AIの「デジタル嗅覚センサー」で収穫タイミングを革新|700万ドル調達のNZバイオテック

Scentian Bio(センシャンバイオ)は、昆虫の嗅覚受容体と人工知能を組み合わせた「デジタル嗅覚センサー」を開発するニュージーランド発のバイオテック企業です。2026年4月、700万ドルのプレシリーズA資金調達を完了し、食品品質管理や農業分野での商業展開を本格化させています。 会社基本情報 会社名: Scentian Bio(センシャンバイオ) 設立: 2020年頃(Plant & […]

  • 4月 7, 2026

Miraterra Soil:土壌 DNA×ラマン分光×AIで農地の「見えない力」を可視化するカナダ発スタートアップ

会社基本情報 出典:Miraterra 会社名:Miraterra Technologies Corporation 本社:カナダ・バンクーバー 米国拠点:アイオワ州エイムズ 設立:2023年1月(Terrameraからスピンアウト) CEO:Nate Kelly 創業者:Karn Manhas 従業員:約50名 累計調達:約CA$40M(約US$29M) 事業概要 Miraterraは、土壌の化 […]

  • 4月 4, 2026

Fasal:インドの園芸農業にIoT精密農業を届けるアグリテック|ブドウ栽培の12%をカバー

会社基本情報 会社名 Fasal Inc. 所在地 インド カルナータカ州ベンガルール 設立 2018年 事業内容 園芸作物向けIoT精密農業プラットフォーム 資金調達額 累計1,940万ドル 公式サイト https://www.fasal.co/ 事業概要 出典:Fasal Fasal(ファサル)は、園芸作物(ブドウ、ザクロ、マンゴーなど)に特化したIoT精密農業プラットフォームを提供するインド […]

  • 4月 3, 2026

Phytech:4,500万本の樹木をIoTで監視し1,130億ガロンの水を節約した精密灌漑テック

会社基本情報 会社名 Phytech Ltd. 所在地 イスラエル 設立 2010年頃 事業内容 IoT植物モニタリングと精密灌漑ソリューション 資金調達額 累計3,700万〜5,300万ドル(2025年6月のグロースラウンドで2,350万ドルを含む) 公式サイト https://www.phytech.com/ 事業概要 出典:Phytech Phytech(ファイテック)は、植物そのものをセン […]

  • 3月 9, 2026

BeeHero:IoTセンサーとAIでミツバチの受粉を可視化する世界最大の精密受粉プロバイダー

会社基本情報 会社名:BeeHero 所在地:米国カリフォルニア州フレズノ(パロアルト、イスラエル・テルアビブ、オーストラリア・ミルデューラにも拠点) 設立:2017年 創業者:Omer Davidi(CEO)、Itai Kanot、Yuval Regev 累計調達額:6,400万ドル 公式サイト:https://www.beehero.io/ BeeHeroは、サイバーセキュリティのバックグラウ […]

  • 3月 8, 2026

CropX:土壌センサーとAIで70カ国以上の灌漑・施肥を最適化するイスラエル発アグテック

会社基本情報 会社名:CropX Technologies 所在地:イスラエル・テルアビブ(米国、オランダ、ニュージーランドにもオフィス) 設立:2013年(ニュージーランドで設立) 代表者:Tomer Tzach(CEO) 従業員数:約100名(うち約3分の1がR&D) 累計調達額:約5,140万ドル 公式サイト:https://www.cropx.com/ CropXは2013年にニ […]