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収穫ロボット

  • 10月 30, 2020

2つのエンドエフェクターを持つ、ナス自動収穫ロボットの研究

今回紹介するナスの自動収穫ロボットは、エンドエフェクターを2つ備えていることが特徴です。一般に、自動収穫ロボットでは、葉などの障害物により、収穫対象物を正しく認識できず、収穫に失敗してしまうことが、1つの大きな課題となっています。今回のロボットは、このような障害物の影響を最小限にできる可能性を秘めています。 ナス収穫の現状 果菜類の栽培において、収穫・調整に要する時間は長く、これはナスでも同様です […]

  • 10月 16, 2020

ロボットアームが行き交う近未来の圃場。Iron Ox の自動水耕栽培技術を紹介します。

水耕栽培自体は以前からある技術ですが、栽培から収穫までを一貫して機械がおこなうのは極めて困難でした。しかしアメリカのベンチャー企業 Iron Ox によって、ついに水耕栽培の完全自動化が実用化段階まで到達しました。本記事では自動水耕栽培の現状と今後の課題をご紹介します。 Iron Ox 基本情報 住所:San Francisco Bay Area, Silicon Valley, West Coa […]

  • 10月 6, 2020

独自のエンドエフェクタを使ったカラーピーマンの自動収穫ロボットの研究

今回は、カラーピーマンの自動収穫ロボットについて紹介します。果菜類の栽培は一般に、収穫期が長いことから、総作業時間に対する収穫・調整の時間の割合が大きいことが問題となっています。今回紹介する、カラーピーマンの自動収穫ロボットは、収穫・調整の軽労化が達成できる可能性を秘めています。  カラーピーマン収穫の現状 果菜類における収穫・調整に要する時間は、一般に長く、品目別経営統計(ピーマン)に […]

  • 10月 6, 2020

チェリートマトを房ごと収穫する、自動収穫ロボットの研究

ミニトマトやチェリートマトは、収穫期間が長いことに加え、果実1つ1つも小さいことから、多くの収穫省力化技術の検討がなされています。今回はその中でも、チェリートマトを房ごと自動収穫する、ロボットの研究・開発について紹介します。 ミニトマト・チェリートマト収穫の現状 トマトは、野菜の中でも収穫期間が比較的長く、栽培法にもよりますが、4か月~6か月にわたります(1)。このことを現すように、品目別経営統計 […]

  • 9月 30, 2020

温室内での作物収穫ロボットを開発し温室農業の労働力不足を解決するSWEEPERについて解説

事業概要 SWEEPERは、オランダに拠点を置く、温室内でのピーマン収穫ロボットを開発する研究開発チームです。現在の温室農業では温室内の過酷な気候条件で働く労働者が急速に減少しており、労働力の自動化が急務となっています。こういった温室農業の課題に対して、SWEEPERロボットは果物と野菜の自動収穫ロボットとしてソリューションを提供しています。 ビジネスモデル SWEEPERロボットは、WEEPER […]

  • 9月 17, 2020

畝仕立てのいちごを果実に触れずに収穫するロボットの研究開発

今回は、イチゴの自動収穫ロボットについて紹介します。近年、イチゴ栽培では、高設栽培法の導入が進んでいますが、導入の初期コストが大きいことが問題点としてあげられます。そこで、本研究グループ(Yang Yu, Kailiang Zhang, Hui Liu, Li Yang and Dongxing Zhang)は、従来の畝仕立てでも利用可能な、イチゴ収穫ロボットの開発を行っています。 同技術は、イチ […]

  • 9月 15, 2020

果実の収穫適期を逃さない。Tevel の収穫ドローンを解説

果樹栽培では適切なタイミングでの収穫が必要ですが、収穫のための労働力を確保できず、収穫適期を逃してしまうこともあります。世界全体では、本来食べられるはずの果実のうち10%(ヨーロッパの年間消費量に相当)が、労働力不足などの理由で収穫時期を逃し無駄になっています。この問題に対しドローンによる収穫自動化という解決策を提供しようとしているのが、イスラエルの企業 Tevel Aerobotics Tech […]

  • 9月 14, 2020

収穫の適期を自動で判断し、97%のレタスを自動収穫するシステムの開発に成功

今回は、レタスにおける、自動収穫ロボット開発研究の最前線を紹介します。イギリスの研究グループによる、この新技術は、画像認識技術の向上と収穫用のレタス専用ヘッドの開発により、レタスの自動収穫を可能とし、農業の省力化に貢献する可能性があります。 レタス収穫の現状 農作物の収穫はいまだ人の手が関わることが多く、園芸作物の分野では、特に顕著です。レタスも例外ではなく、収穫適期を農家が判断し、1玉ずつ収穫す […]

  • 9月 14, 2020

温室内での自律走行型トマト収穫ロボット「GRoW」を開発するMetoMotion社について解説

事業概要:自律走行型トマト収穫ロボットで温室栽培のコストを削減 MetoMotion社は、温室内での作物の栽培にあたり、労働力不足とコストを削減することを目的とした温室で労働集約的なタスクを実行するロボットワーカー「GRoW」を開発しています。最初の「GRoW」は自律走行型のトマト収穫ロボットで、センシング技術によってトマトが収穫どきかどうかを自動で判別し収穫することができます。2016年にOme […]

  • 9月 3, 2020

施設園芸農業をAI技術でサポート。Root AIの収穫ロボットを紹介。

Markets and Markets の調査によれば、農業ロボット市場は2020年に46億ドルの規模があり、2025年までには203億ドル規模にまで達すると予測されています。さらに新型コロナウイルスの感染拡大で労働力確保が困難になったため、農業ロボットの導入が加速する兆しも見えてきました。このような状況下で、着々と投資を集めているベンチャー企業「Root AI」を紹介します。 会社基本情報 住所 […]