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穀物

  • 5月 22, 2026

Heritable Agriculture:Google Xスピンアウトが育種を10年→4年に短縮|AIデジタルツイン×ゲノミクスで作物を設計

新しい作物品種を1つ生み出すには、従来10年以上の歳月と、ときに1億ドル規模の投資が必要だと言われてきました。米Google(現Alphabet)の「ムーンショット工場」X発のスタートアップ Heritable Agriculture(ヘリタブル・アグリカルチャー) は、AIと作物のデジタルツインを組み合わせることで、この期間を「4年」にまで短縮しようとしています。しかも同社は遺伝子組み換えやゲノ […]

  • 5月 22, 2026

石灰だらけの「地獄の畑」 トウモロコシで土を直す挑戦

元田んぼを簡易グラウンドにしようとした結果、石灰が大量に入りpHが8を超えてしまった畑。カルシウム過多の状態から、どのように土を再生していくのか。Twitter上で専門家の指摘や作物の提案が交わされ、再生の過程が少しずつ見えてきました。 石灰だらけの「地獄の畑」 最初に投稿者が見せたのは、乾いた土を耕した状態でした。 専門家が指摘した意外なリスク この状態に専門家がすぐに反応し、思わぬリスクを指摘 […]

  • 4月 22, 2026

日本の食料自給率推移【2026年版】カロリーベース38%・主要先進国比較・低下の原因と影響

日本の食料自給率|カロリーベース38%・生産額ベース61%、主要先進国で最低水準 📎 このページのデータ・表・グラフは商用利用可能です(CC BY 4.0) 記事・スライド・論文・IR資料などで自由にお使いください。条件は以下のURLを引用元として記載していただくことのみです。 出典: smartagri.jp「日本の食料自給率」 https://smartagri.jp/stats/jp-foo […]

  • 8月 7, 2021

Bushel(ブッシェル)とは【2026年版】米国2,000社以上が導入する穀物商社向け取引・輸送管理SaaS

本記事で紹介するのは、穀物の売買・流通に特化したソフトウェアを開発している企業、Bushel です。Bushel が事業展開するアメリカやカナダでは、高さ数十メートルの巨大なサイロにコムギやトウモロコシを貯蔵し、数トン単位で国内外向けに出荷しています。扱う量が膨大なので、価格変動リスクの回避、トレーサビリティの確保、輸送状況の把握が課題です。Bushel は、そのような課題を持つ企業の業務をソフト […]

  • 12月 16, 2020

ポンガミアとは【2026年版】特徴・栽培・大豆の5倍の生産性で注目されるバイオ燃料植物

ポンガミアは東南アジアやオセアニアに分布するマメ科の樹木。豆には油脂とタンパク質を豊富に含み、食品に利用できます。生産性も高く、面積あたりの油脂・タンパク質の生産量は大豆の5倍。Terviva では、このポンガミアを栽培から加工までおこなっています。 Terviva 基本情報 住所:436 14th Street, Suite 1405, Oakland, CA 94612, US CEO:Nav […]

  • 12月 5, 2020

トウモロコシやソルガムにおいて、茎径を自動で測定するスマート農業システム

今回は、植物の自動生育解析システムの開発に関連して、トウモロコシやソルガムにおいて、茎径を自動で測定するシステムの開発事例を紹介します。茎径は、植物の生育診断指標として良く用いられていますが、ロボットにより、自動で測定できるようになることで、植物の生育状況管理における省力化へとつながる可能性のある技術です。 植物の生育を判断するためには 植物の生育状況を判断する指標として良く用いられるものとして、 […]

  • 11月 4, 2020

地上移動型車両と移動式観測塔による植物生育管理

今回は、Vinobotと呼ばれる地上移動型車両と、Vinoculerと呼ばれる移動式観測塔を用い、植物の生育を管理するシステムを紹介します。大規模農場を中心に、植物の生育管理の省力化への貢献が期待される技術です。 ストレスと収量の不安定性 植物は、多様な生物学的ストレス(病気・害虫等)や、非生物学的ストレス(干ばつ、高温、低温、肥料成分の欠乏等)の影響を受け、生育不良を引き起こす可能性があります。 […]