- 10月 6, 2020
チェリートマトを房ごと収穫する、自動収穫ロボットの研究
ミニトマトやチェリートマトは、収穫期間が長いことに加え、果実1つ1つも小さいことから、多くの収穫省力化技術の検討がなされています。今回はその中でも、チェリートマトを房ごと自動収穫する、ロボットの研究・開発について紹介します。 ミニトマト・チェリートマト収穫の現状 トマトは、野菜の中でも収穫期間が比較的長く、栽培法にもよりますが、4か月~6か月にわたります(1)。このことを現すように、品目別経営統計 […]
ミニトマトやチェリートマトは、収穫期間が長いことに加え、果実1つ1つも小さいことから、多くの収穫省力化技術の検討がなされています。今回はその中でも、チェリートマトを房ごと自動収穫する、ロボットの研究・開発について紹介します。 ミニトマト・チェリートマト収穫の現状 トマトは、野菜の中でも収穫期間が比較的長く、栽培法にもよりますが、4か月~6か月にわたります(1)。このことを現すように、品目別経営統計 […]
事業概要 ecoRobotix社は、現代の農業が環境に与える悪影響を軽減する自律型ロボットを開発している農業ベンチャーです。2014年にスイスを拠点に設立されました。従業員数は50〜100人と推定されています。 ecoRobotix社は、農作業を簡素化し、正確性・安全性・信頼性の高く手頃な価格の自律型ロボットの普及を目指しています。土壌と水資源の保全に重点を置き、最小限のエネルギーを使用する環境に […]
事業概要 SWEEPERは、オランダに拠点を置く、温室内でのピーマン収穫ロボットを開発する研究開発チームです。現在の温室農業では温室内の過酷な気候条件で働く労働者が急速に減少しており、労働力の自動化が急務となっています。こういった温室農業の課題に対して、SWEEPERロボットは果物と野菜の自動収穫ロボットとしてソリューションを提供しています。 ビジネスモデル SWEEPERロボットは、WEEPER […]
事業概要 Small Robot Companyは、農作物の栽培を小型ロボットによって自動化することをミッションとして2017年にイギリスを拠点に設立された農業ベンチャー企業です。従業員数は10〜50人と推定されています。 同社の3つの小型ロボット、トム、ディック、ハリーがそれぞれの機能で作物の栽培をサポートします。Small Robot Companyの小型ロボットは、作物を自律的に監視及び処理 […]
今回は、イチゴの自動収穫ロボットについて紹介します。近年、イチゴ栽培では、高設栽培法の導入が進んでいますが、導入の初期コストが大きいことが問題点としてあげられます。そこで、本研究グループ(Yang Yu, Kailiang Zhang, Hui Liu, Li Yang and Dongxing Zhang)は、従来の畝仕立てでも利用可能な、イチゴ収穫ロボットの開発を行っています。 同技術は、イチ […]
日本の農業就業人口は過去15年で半減し、その70%以上が60歳以上という深刻な労働力不足に直面しています。株式会社アグリッドは、浅井農園の施設栽培技術とデンソーの工業化技術を融合し、国内最大級の4.2haの大規模ハウスでミニトマトの周年栽培を実現する農業ベンチャーです。 会社基本情報 会社名:株式会社アグリッド(AgriD, Inc.) 所在地:三重県津市(本社)、三重県いなべ市(農場) 設立:2 […]
果樹栽培では適切なタイミングでの収穫が必要ですが、収穫のための労働力を確保できず、収穫適期を逃してしまうこともあります。世界全体では、本来食べられるはずの果実のうち10%(ヨーロッパの年間消費量に相当)が、労働力不足などの理由で収穫時期を逃し無駄になっています。この問題に対しドローンによる収穫自動化という解決策を提供しようとしているのが、イスラエルの企業 Tevel Aerobotics Tech […]
今回は、レタスにおける、自動収穫ロボット開発研究の最前線を紹介します。イギリスの研究グループによる、この新技術は、画像認識技術の向上と収穫用のレタス専用ヘッドの開発により、レタスの自動収穫を可能とし、農業の省力化に貢献する可能性があります。 レタス収穫の現状 農作物の収穫はいまだ人の手が関わることが多く、園芸作物の分野では、特に顕著です。レタスも例外ではなく、収穫適期を農家が判断し、1玉ずつ収穫す […]
事業概要:自律走行型トマト収穫ロボットで温室栽培のコストを削減 MetoMotion社は、温室内での作物の栽培にあたり、労働力不足とコストを削減することを目的とした温室で労働集約的なタスクを実行するロボットワーカー「GRoW」を開発しています。最初の「GRoW」は自律走行型のトマト収穫ロボットで、センシング技術によってトマトが収穫どきかどうかを自動で判別し収穫することができます。2016年にOme […]
Markets and Markets の調査によれば、農業ロボット市場は2020年に46億ドルの規模があり、2025年までには203億ドル規模にまで達すると予測されています。さらに新型コロナウイルスの感染拡大で労働力確保が困難になったため、農業ロボットの導入が加速する兆しも見えてきました。このような状況下で、着々と投資を集めているベンチャー企業「Root AI」を紹介します。 会社基本情報 住所 […]