TAG

精密農業

  • 7月 4, 2021

【画像解析】人間の目を凌ぐ精度で圃場を観察。作物の生育や雑草の発生をAIが判定する、Cromai の技術を紹介します。

広大な圃場で作物の生育状態を観察するのは、時間も労力もかかる作業です。そこで Cromai が提供するのは、AIによる画像解析。ドローンやカメラで撮影した画像を、人間の目を凌ぐ精度で解析し、作物の健康状態、雑草の分布などをソフトウェア上で可視化します。より少ない労力で、高精度な圃場観察を可能にし、栽培の効率化に役立つでしょう。 Cromai 基本情報 住所:BR 05319-000 São Pau […]

  • 3月 4, 2021

スプレーノズルがハチドリのように空中を行き交う。大規模圃場での農薬散布を安全で効率的にする、Cordoba Technologies の製品を紹介

農家一戸あたりの圃場面積が広い米国では、大面積での効率的な農薬散布が求められます。しかし従来のスプレー散布では、農薬が風で長距離を漂ってしまう「ドリフト」が問題になっていました。そこで Cordoba Technologies は、灌漑装置に取り付けて使うことができ、ドリフトが起きにくい農薬散布ノズルを提供しています。その特徴や使用方法を解説します。 Cordoba Technologies 基本 […]

  • 3月 1, 2021

磁力を利用して正確な薬品散布を可能にする農業テクノロジー企業MagGrows社について解説

事業概要 MagGrows社は、磁力を利用して、薬品散布をより正確により少ない量で行えるようにする農業ベンチャー企業です。アイルランドを拠点に2013年に設立され、社員数は11~50人と推定されます。 MagGrow社は、農業業界の園芸や耕作部門向けに特許を取得した独自の散布技術システムを提供しており、農家は農薬の使用量を大幅に削減し、水や労働力などの希少な資源を節約することができます。 Yout […]

  • 2月 5, 2021

ドローンがオリーブを育てる?大きさや健康状態など生育状況を監視

今回は、果樹類の栽培管理に関連して、オリーブ樹における樹の生育状況を解析するシステムの開発に関する研究を紹介します。果樹類の生育管理は、他の作物に比べ、植物体が大きいことから、全体を把握するだけでも、一苦労するのが現実です。本研究では、ドローンに搭載したカメラから得た情報をもとに、樹の生育状況を解析していますが、このような技術開発が進めば、容易に果樹園全体の生育管理を行うことができるようになる可能 […]

  • 1月 29, 2021

5年動作する地中に埋めたセンサと連携する灌漑モニタリングシステムを提供するGroGuru社

事業概要 GroGuru社は、土壌センサーおよび灌漑モニタリングシステムを提供する農業テクノロジー企業です。カリフォルニア州サンディエゴを拠点に2014年に設立され、社員数は11~50人と推定されます。 GroGuru社は、土壌水分、温度、塩分などを測定する土壌センサーを導入して、農家が戦略的な採水管理を行えるようサポートしています。持続可能な方法で水、エネルギー、その他の希少資源を最適に利用しな […]

  • 1月 14, 2021

複数の自律型ドローンを使って農業用フリート散布を可能にする農業ロボット技術企業Skyx社について解説

事業概要 Skyx社は、複数の自律型ドローンを使って農業用フリート散布(フリート=群れ)を可能にする農業ロボット技術企業です。2017年にアメリカのカリフォルニアを拠点に設立され、社員数は1〜10人程度と推定されます。 Skyx社では複数のドローンを使った農業用散布ソリューションを提供しており、部分的または農地全体を均一にカバーすることが可能で、コスト、精度、可用性、安全性の面で生産者に利益をもた […]

  • 12月 17, 2020

その場で分析可能な土壌分析センサーを開発するStenon社について解説

事業概要 Stenon社は、2018年にドイツを拠点に設立された、リアルタイムで結果がわかる土壌分析センサーを開発する農業テクノロジー企業です。Stenon社のセンサー技術を使用すると、農場の土壌サンプルを研究所に送ることなく、その場ですぐに結果を得ることができます。社員数は11〜50人と推定されます。 Youtube動画:https://www.youtube.com/watch?v=OVcQl […]

  • 12月 12, 2020

スマートフォンで利用できるGPSアプリケーション「FieldBee」でトラクターの経路計画と操作を可能にするeFarmer社について解説

事業概要 eFarmer社は、2014年にオランダで設立された、スマート農業企業です。スマートフォンで利用できるGPSアプリケーション「FieldBee」でトラクターの経路計画と操作を可能にし、農業の生産性と効率化を促進します。社員数は14名ほどと推定されます。 農場でトラクターを利用する際、eFarmer社が提供するGPSガイダンスシステムがあることで、農家は時間と肥料、材料費を節約することがで […]

  • 11月 4, 2020

地上移動型車両と移動式観測塔による植物生育管理

今回は、Vinobotと呼ばれる地上移動型車両と、Vinoculerと呼ばれる移動式観測塔を用い、植物の生育を管理するシステムを紹介します。大規模農場を中心に、植物の生育管理の省力化への貢献が期待される技術です。 ストレスと収量の不安定性 植物は、多様な生物学的ストレス(病気・害虫等)や、非生物学的ストレス(干ばつ、高温、低温、肥料成分の欠乏等)の影響を受け、生育不良を引き起こす可能性があります。 […]

  • 9月 15, 2020

点滴灌漑の費用は10aあたり20万円〜|節水30〜50%・収量向上の仕組みと主要メーカー比較【2026年版】

「点滴灌漑にはどのような利点があるのかな?」「私の農場でも使えるのかな?」と気になったことはありませんか?この記事では点滴灌漑の説明、そして実際に販売されている点滴灌漑システムを紹介します。この記事を読めば点滴灌漑について詳しくなりますよ。ぜひ最後までお読みください。 なお、「灌漑(かんがい)とは何か」「点滴以外も含めた灌漑の種類全体」を知りたい方は、まず 灌漑設備・灌漑システムの種類【2026年 […]