CATEGORY

モニタリング・センシング

  • 4月 7, 2021

ピンポイントな気象データが欲しい農家の味方。灌漑タイミングを最適化する、The Yield のミクロ気象観測装置を紹介します。

気温や湿度、降水量などは、同じ地域であってもわずかな地形で変化します。そのわずかな違いが、作物の生育に影響する場合も。そこで、圃場内のミクロな気象を観測するため、The Yield は小型気象観測装置 Sensing+ を発売しています。一般的な気象データに加え、水分の収支バランスを評価できるため、灌漑タイミングの最適化に役立ちます。広大な農場で灌漑水を効率的に使うことで、経営にも環境にも優しい営 […]

  • 4月 2, 2021

【工事不要】コンパクトかつスタイリッシュな機材でIoTを身近に!日本発の圃場モニタリングデバイス Kakaxi を紹介します。

農業の担い手減少や高齢化に伴い、自動で圃場のデータを収集するIoT機器への需要が高まると予想されています。そこで農業ベンチャー Kakaxi が提供するのは、気象センサーと画像解析機能を搭載した、コンパクトなモニタリングデバイス。各地で実証試験が進められており、活躍が期待できます。 Kakaxi 基本情報 住所:440 N Wolfe Rd, W-105, Sunnyvale, CA 94085 […]

  • 12月 12, 2020

ワイン用のブドウの健康状態と熟度を評価し最適な収穫日を決定できる光学センサーを販売するForceA社について解説

事業概要 ForceA社は、作物の健康状態を評価するための光学センサーを設計、製造、販売する農業テクノロジー企業です。2004年にフランスのオルセーを拠点に設立され、社員数は11〜50人と推定されます。 植物科学に使われる光学機器のリーダーとして、科学者、農家、ワイン農家に光学センサー機器を提供しています。DualexとMultiplexは世界中の研究所で使用されており、ワイン農家専用のBacch […]

  • 12月 5, 2020

トウモロコシやソルガムにおいて、茎径を自動で測定するスマート農業システム

今回は、植物の自動生育解析システムの開発に関連して、トウモロコシやソルガムにおいて、茎径を自動で測定するシステムの開発事例を紹介します。茎径は、植物の生育診断指標として良く用いられていますが、ロボットにより、自動で測定できるようになることで、植物の生育状況管理における省力化へとつながる可能性のある技術です。 植物の生育を判断するためには 植物の生育状況を判断する指標として良く用いられるものとして、 […]

  • 12月 4, 2020

スペインで開発されたドローンにより、オリーブ樹の生育を管理するシステム

今回は、果樹類の栽培管理に関連して、オリーブ樹における樹の生育状況を解析するシステムの開発に関する研究を紹介します。果樹類の生育管理は、他の作物に比べ、植物体が大きいことから、全体を把握するだけでも、一苦労するのが現実です。本研究では、ドローンに搭載したカメラから得た情報をもとに、樹の生育状況を解析していますが、このような技術開発が進めば、容易に果樹園全体の生育管理を行うことができるようになる可能 […]

  • 11月 26, 2020

果実を自動でカウントし収穫量を高い精度で予測するDynium Robot社のCropScoutサービスについて解説

事業概要 Dynium Robot社は、農業用の自律型トラクターおよび、作物分析システムを開発・製造する農業テクノロジー起業です。2016年にイギリスのオックスフォードを拠点に設立されました。従業員数は11〜50人と推定されます。 Dynium Robot社は、自律型ロボットを利用し、農家が販売可能な果物量を簡単かつ正確に見積もることのできるCropScoutサービスを提供しています。また、病気を […]

  • 9月 18, 2020

SeeTree:1本1本の果樹をAIとIoTで個別管理する「ツリーインテリジェンス」プラットフォーム

会社基本情報 会社名:SeeTree 本社所在地:イスラエル テルアビブ(米国カリフォルニア、ブラジルにもオフィスを展開) 設立:2017年9月 CEO:Israel Talpaz(イスラエル国防・情報機関で33年のキャリア。データ駆動型のソリューション設計を専門とする) 共同創業者:Barak Hachamov(会長、連続起業家)、Guy Morgenstern(CTO、R&Dマネジメ […]

  • 8月 25, 2020

養蜂はAIとネットで自動管理の時代に: Beewise

今回は、Beewise社による、養蜂の自動化ロボットについて紹介します。従来の養蜂では、温湿度管理から病害虫の防除まで、多くの人の手を要します。今回のBeewise社の新技術により、養蜂を効率的に行えるようになる可能性があります。 Beewise社の概要 Beewise社は、イスラエル・HaZafonにおいて、2018年に設立された企業で、Saar Safra氏がCEOを務める、数十名規模の新興企 […]