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資金調達

  • 5月 23, 2026

Fieldwork Robotics:英国発のラズベリー自律収穫ロボットが約6億円調達、2027年に農場展開へ

収穫期になっても人手が集まらない――。果実栽培の現場で年々深刻になるこの課題に対し、英国発のスタートアップ Fieldwork Robotics(フィールドワーク・ロボティクス) が、ラズベリー専用の自律収穫ロボットで実用化フェーズへと踏み出しました。2026年4月、同社は約300万ポンド(約6億円)の資金を調達し、技術検証から「収穫サービス」の商用トライアルへと移行します。本記事では、傷つきやす […]

  • 5月 22, 2026

Heritable Agriculture:Google Xスピンアウトが育種を10年→4年に短縮|AIデジタルツイン×ゲノミクスで作物を設計

新しい作物品種を1つ生み出すには、従来10年以上の歳月と、ときに1億ドル規模の投資が必要だと言われてきました。米Google(現Alphabet)の「ムーンショット工場」X発のスタートアップ Heritable Agriculture(ヘリタブル・アグリカルチャー) は、AIと作物のデジタルツインを組み合わせることで、この期間を「4年」にまで短縮しようとしています。しかも同社は遺伝子組み換えやゲノ […]

  • 5月 21, 2026

野生植物のゲノムから収量遺伝子を発掘|英Wild Biosciencが$60M調達、Photoplasma™で精密育種

野生植物のゲノムから収量遺伝子を発掘する英国スタートアップ 気候変動と人口増加が進むなか、主要穀物の収量を持続的に伸ばす手段は限られてきました。従来の交配育種は時間がかかり、ゲノム編集も「どの遺伝子をどう編集するか」というターゲット探索が最大のボトルネックとなっています。そこで注目を集めているのが、英国オックスフォードのスタートアップWild Bioscience(ワイルド・バイオサイエンス)です […]

  • 5月 20, 2026

精密発酵で動物性カゼインを再発明する仏Standing Ovation|Bel・Danoneも出資、シリーズB $34M調達

Standing Ovationとは — 精密発酵で動物性カゼインを再発明するフランス発スタートアップ Standing Ovation(スタンディング・オベーション)は、パリを拠点に精密発酵(precision fermentation)で乳タンパク質のカゼインを生産するフードテック企業です。2020年に共同創業者の Romain Chayot 氏らによって設立され、2024年5月からは香料・原 […]

  • 4月 22, 2026

日本の農地売買価格と賃借料【2026年版】中田106万円/10a・29年連続下落、賃借料7,500円・収益還元利回りで見る農地投資判断

日本の農地売買価格と賃借料|中田106万円/10aで29年連続下落、賃借料7,500円 📎 このページのデータ・表・グラフは商用利用可能です(CC BY 4.0) 記事・スライド・論文・IR資料などで自由にお使いください。条件は以下のURLを引用元として記載していただくことのみです。 出典: smartagri.jp「日本の農地売買価格と賃借料」 https://smartagri.jp/stat […]

  • 4月 21, 2026

Agriodor(アグリオドール):植物の香りで害虫を操る嗅覚型生物農薬のフランス発スタートアップが€1500万調達

フランス発のアグリテックスタートアップ「Agriodor(アグリオドール)」が2026年4月、シリーズAで1,500万ユーロ(約24億円)の資金調達を完了しました。同社が開発するのは、農薬でも天敵昆虫でもない第三の防除技術——植物が自然に放つ香り(セミオケミカル)を使って害虫の行動そのものを操る「嗅覚バイオコントロール」です。 会社基本情報 会社名:Agriodor(アグリオドール) 設立:201 […]

  • 4月 19, 2026

PlasmaLeap(プラズマリープ):空気と水と再エネだけでゼロエミッション肥料を農場で製造するオーストラリア発スタートアップ

会社基本情報 会社名:PlasmaLeap Technologies(プラズマリープ・テクノロジーズ) 設立:2019年 本社:オーストラリア(シドニー大学スピンアウト) CEO:Frere Byrne(フレール・バーン) CTO:PJ Cullen(PJ・カレン) CCO:Sam Cullen(サム・カレン) 公式サイト:https://www.plasmaleap.com/ 事業概要 Plas […]

  • 4月 18, 2026

Scentian Bio(センシャンバイオ):昆虫×AIの「デジタル嗅覚センサー」で収穫タイミングを革新|700万ドル調達のNZバイオテック

Scentian Bio(センシャンバイオ)は、昆虫の嗅覚受容体と人工知能を組み合わせた「デジタル嗅覚センサー」を開発するニュージーランド発のバイオテック企業です。2026年4月、700万ドルのプレシリーズA資金調達を完了し、食品品質管理や農業分野での商業展開を本格化させています。 会社基本情報 会社名: Scentian Bio(センシャンバイオ) 設立: 2020年頃(Plant & […]

  • 4月 4, 2026

Provivi:フェロモンで害虫の交尾を撹乱する次世代農薬|ゲイツ財団・Syngentaが支援

会社基本情報 会社名 Provivi, Inc. 所在地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンタモニカ 設立 2013年 事業内容 フェロモンベースの害虫防除技術の開発・販売 資金調達額 累計2億3,000万ドル以上(シリーズCで8,500万ドル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から1,000万ドルを含む) 公式サイト https://www.provivi.com/ 事業概要 出典:Prov […]

  • 4月 2, 2026

AeroFarms:2.5億ドル調達の垂直農業パイオニアが破産を経て再建を目指す

会社基本情報 会社名 AeroFarms, LLC 所在地 アメリカ合衆国 バージニア州ダンビル(旧本社:ニュージャージー州ニューアーク) 設立 2004年 事業内容 エアロポニクス方式による垂直農場の運営 資金調達額 累計2億〜2億5,700万ドル 公式サイト https://www.aerofarms.com/ 事業概要 出典:AeroFarms AeroFarms(エアロファームズ)は、エア […]