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農業の効率化

  • 4月 29, 2026

キトサン・珪酸バイオスティミュラント完全ガイド|誘導抵抗性と細胞壁強化で病害・ストレスに強い作物を育てる

バイオスティミュラント完全ガイドシリーズの第6弾。今回は「キトサン」と「珪酸(シリコン)」という2つの非微生物バイオスティミュラントを取り上げます。どちらもEU 2019/1009規則で正式に非微生物バイオスティミュラントとして認められており、海藻抽出物・腐植酸・アミノ酸と並ぶ主要カテゴリです。共通点は「直接の養分供給ではなく、植物自身の防御機構と物理的強度を高める」こと。エリシター(誘導抵抗性) […]

  • 4月 27, 2026

バチルス(枯草菌)系バイオスティミュラント完全ガイド|根圏定着・抗菌物質・誘導抵抗性で収量を高める仕組み

バチルス(Bacillus spp.)は、世界中の土壌・植物根圏に自然に存在する好気性のグラム陽性細菌で、芽胞を形成して過酷な環境でも生き残る丈夫さから、農業現場で最も広く使われているバイオスティミュラント・微生物農薬の一つです。 納豆菌の仲間として日本人にもなじみ深い存在ですが、農業利用では病原菌に対する強力な抗菌物質を産生し、植物の免疫系を活性化し、さらに窒素・リン酸の利用効率まで高めるという […]

  • 4月 24, 2026

営農型太陽光発電の始め方・採算・事業者ガイド — 1MW実例3億円/年4,700万円、6,137件の運用データから学ぶ

営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は、農地に支柱を立てて上部空間に太陽光パネルを設置し、農業と発電を同じ土地で両立させる仕組みです。平成25年3月の農水省通知以降、令和5年度末で 累計6,137件・下部農地1,362haに拡大しました。 本記事は、これから営農型太陽光発電の導入を検討している農業者・農業法人・地主・新規参入事業者向けに、始め方の実務ステップ、採算モデル(1MW実例)、主要事業 […]

  • 4月 24, 2026

【図解解説】営農型太陽光発電、10年で6,137件の現在地 — R5年度末データから見える3つの課題

農林水産省は令和7年12月、「営農型太陽光発電設備設置状況等について(令和5年度末現在)」を公表しました。本記事はその要点を図解で解説し、資料作成にそのまま使える形で整理します。掲載しているチャートはすべて CC BY 4.0 で自由に転載可能です。 この資料は何か 所管: 農林水産省 農村振興局 公表: 令和7年12月(データ時点: 令和5年度末 = 2024年3月末) 範囲: 営農型太陽光発電 […]

  • 4月 24, 2026

トリコデルマ系バイオスティミュラント完全ガイド|根圏の善玉菌が土壌病害を抑えて収量を高める仕組み

トリコデルマ(Trichoderma)は、世界中の土壌に自然に存在する糸状菌(カビの一種)で、植物の根圏に住み着いて植物の成長を助ける有益微生物として農業での利用が急速に広がっています。 バイオスティミュラントの中でも微生物系の代表格として位置づけられ、欧州や北米では数十年の研究蓄積があります。単に土壌病害を抑えるだけでなく、根系の発達促進・養分吸収の向上・植物の耐ストレス性向上まで、多面的な効果 […]

  • 4月 22, 2026

アミノ酸・タンパク質加水分解物バイオスティミュラント完全ガイド|窒素利用効率+25%の科学的根拠と主要製品

アミノ酸とタンパク質加水分解物(プロテインハイドロライゼート)は、バイオスティミュラントのなかでも特に研究実績が豊富なカテゴリです。単なる「液肥」ではなく、植物の生理機能そのものを底上げする資材として、世界の農業現場で急速に普及が進んでいます。 本ガイドでは、アミノ酸系バイオスティミュラントの仕組みから科学的根拠、海外主要メーカーの製品情報、そして日本の農場での実践的な使い方まで、徹底解説します。 […]

  • 4月 21, 2026

フルボ酸とフミン酸(腐植酸)の違い|作用メカニズム・効果のエビデンス・選び方【完全ガイド】

腐植酸(フミン酸)とフルボ酸は、土壌有機物の分解過程で生成される高分子化合物で、バイオスティミュラントのなかでも最も歴史が長く、作用メカニズムが科学的に解明されているカテゴリです。1960年代から研究されているこの分野は、近年のメタアナリシスで「平均12%の収量改善と27%の窒素利用効率向上」という具体的な数字が出そろい、肥料削減と収量維持を両立させる実務ツールとして再注目されています。世界市場は […]

  • 4月 21, 2026

海藻抽出物バイオスティミュラント完全ガイド|Ecklonia maxima・Ascophyllum nodosumの効果と主要製品

海藻抽出物は、バイオスティミュラントのなかでも最も歴史が長く、科学的なエビデンスが豊富に蓄積されているカテゴリです。南アフリカのEcklonia maxima、北大西洋のAscophyllum nodosumという2種の海藻を原料にした製品が世界のマーケットを牽引しており、日本でもイチゴ・トマト・イネなど主要作物での利用が広がっています。本記事では、2種の海藻の違い、作用メカニズム、科学的根拠、主 […]

  • 4月 19, 2026

PlasmaLeap(プラズマリープ):空気と水と再エネだけでゼロエミッション肥料を農場で製造するオーストラリア発スタートアップ

会社基本情報 会社名:PlasmaLeap Technologies(プラズマリープ・テクノロジーズ) 設立:2019年 本社:オーストラリア(シドニー大学スピンアウト) CEO:Frere Byrne(フレール・バーン) CTO:PJ Cullen(PJ・カレン) CCO:Sam Cullen(サム・カレン) 公式サイト:https://www.plasmaleap.com/ 事業概要 Plas […]

  • 4月 14, 2026

Carbon Robotics(カーボンロボティクス)とは【2026年版】レーザー除草ロボットで年商1億ドルを達成した米国農業AI企業の技術・資金調達・日本市場への展望

会社基本情報 会社名:Carbon Robotics, Inc. 本社所在地:807 Aurora Ave N, Seattle, WA 98109, United States 代表者:Paul Mikesell(創業者兼CEO) 設立年:2018年 従業員数:約270名(2026年2月時点) 展開地域:15カ国(北米、欧州、オーストラリア、ニュージーランド) 公式サイト:https://car […]