- 1 化学肥料の輸入量・価格【2026年最新】中国依存27%→3%・尿素リン安塩化加里ほぼ全量輸入と価格高騰の対策
- 1.1 キー数値(R6肥料年度・最新)
- 1.2 化学肥料の輸入相手国と輸入割合|中国依存27%→3%への激変と多元化の進展(R2→R6肥料年度)
- 1.3 世界の資源偏在と可採年数
- 1.4 化学肥料の価格高騰の現状【2026年版】肥料価格指数の推移と輸入通関価格の動向
- 1.5 経営費に占める肥料費の割合
- 1.6 肥料原料の国内自給率と代替資源
- 1.7 みどりの食料システム戦略と化学肥料削減目標
- 1.8 肥料安定供給の制度的措置
- 1.9 肥料コスト低減への構造改革
- 1.10 世界の肥料消費における日本の位置
- 1.11 そのままスライドに貼れるテキスト
- 1.12 関連記事
- 1.13 関連指標・内部リンク
- 1.14 出典
- 1.15 ライセンスと引用方法
- 1.16 更新履歴
化学肥料の輸入量・価格【2026年最新】中国依存27%→3%・尿素リン安塩化加里ほぼ全量輸入と価格高騰の対策
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– 本記事の分析・執筆・自作チャート: CC BY 4.0(商用可・出典表記で自由利用可)
– 元データ(公的統計の数値そのもの): 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月の公表値を、公共データ利用規約(PDL1.0)に従って加工・編集し再掲推奨クレジット表記
出典: smartagri.jp「日本の化学肥料の輸入量と価格」 https://smartagri.jp/stats/jp-fertilizer-import-and-price/ 元データ: 「肥料をめぐる情勢」令和8年4月(農林水産省) https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/attach/pdf/index-231.pdf (2026年4月24日に利用)を加工して作成
この記事の結論(コピペ用1行)
日本は尿素・リン安・塩化加里のほぼ全量を輸入。R6肥料年度(2024年7月〜2025年6月)では、尿素マレーシア74%、リン安中国72%、塩化加里カナダ78%と依然特定国依存が続くが、2021年秋の中国輸出規制・2022年のウクライナ危機を機にベトナム・モロッコ・イスラエル・ヨルダン等への多元化が進展。備蓄も塩化加里は3か月分を達成。
一次ソース: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月

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キー数値(R6肥料年度・最新)
| 指標 | 数値 | 備考 |
|---|---|---|
| 窒素肥料の国内自給率(尿素) | 約3% | R6肥料年度・国産量9千トン/全輸入量256千トン |
| リン酸肥料の自給率 | 0% | リン鉱石を国内産出せず |
| カリ肥料の自給率 | 0% | カリ鉱石を国内産出せず |
| 尿素の国別シェア | マレーシア 74% / ベトナム 10% / サウジアラビア 5% / 中国 3% | 全輸入量 256千トン |
| リン安の国別シェア | 中国 72% / モロッコ 21% / イスラエル 7% / ラオス 3% | 全輸入量 370千トン |
| 塩化加里の国別シェア | カナダ 78% / イスラエル 7% / ヨルダン 4% | 全輸入量 228千トン |
| 日本の世界肥料消費シェア | 0.5% | 世界消費の中で中国23.3%、インド16.1%、ブラジル10.9% |
| 世界のリン鉱石可採年数 | 約290年 | 経済可採埋蔵量73億トン/2025年産出量2.5億トン |
| 世界のカリ鉱石可採年数 | 約200年 | 経済可採埋蔵量100億トン/2025年産出量0.49億トン |
| 塩化加里の国内備蓄水準 | 3か月分(目標達成) | R6年11月時点 |
| リン安の国内備蓄水準 | 2.4か月分 | 目標は年間需要量の3か月分 |
| 経営費に占める肥料費(最大) | 茶作 19% / 畑作 16% / 水田作 12% | R5営農類型別経営統計 |
出典: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月、USGS Mineral Commodity Summaries 2026、FAOSTAT
化学肥料の輸入相手国と輸入割合|中国依存27%→3%への激変と多元化の進展(R2→R6肥料年度)

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日本の化学肥料3大原料(尿素・リン安・塩化加里)の輸入依存と国別シェア。R6肥料年度では、かつての中国・ロシア依存から、マレーシア・モロッコ・イスラエル等への多元化が進展。smartagri.jp作成・CC BY 4.0 / 元データ: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月を加工
尿素(窒素肥料の原料)— 中国依存からマレーシアへ集約
| 相手国 | R2肥料年度 (2020年度) | R6肥料年度 (2024年度) |
|---|---|---|
| マレーシア | 57% (157千t) | 74% (195千t) |
| 中国 | 27% (76千t) | 3% (9千t) ⬇ |
| ベトナム | — | 10% (27千t) ⬆ NEW |
| サウジアラビア | — | 5% (13千t) |
| 韓国 | — | 2% (4千t) |
| その他 | 11% (30千t) | 3% |
| 全輸入量 | 262千トン | 256千トン |
➡ 中国シェア 27% → 3% に激減。2021年秋の中国による肥料原料輸出検査厳格化を受け、ベトナムを新規調達先として開拓。
リン安(リン酸アンモニウム)— モロッコへ多元化
| 相手国 | R2肥料年度 | R6肥料年度 |
|---|---|---|
| 中国 | 90% (447千t) | 72% (267千t) ⬇ |
| モロッコ | 0% | 21% (79千t) ⬆ |
| イスラエル | — | 7% (16千t) |
| ラオス | — | 3% |
| ベトナム | — | 1% |
| その他 | 10% | — |
| 全輸入量 | 498千トン | 370千トン |
➡ 中国シェア 90% → 72% へ低下、モロッコがゼロから21%に急伸。
塩化加里(塩化カリウム)— ロシア・ベラルーシ排除、中東・東南アジアへ分散
| 相手国 | R2肥料年度 | R6肥料年度 |
|---|---|---|
| カナダ | 44% (123千t) | 78% (178千t) |
| ロシア | 23% (63千t) | 0% ⬇ |
| ベラルーシ | 14% (39千t) | 0% ⬇ |
| ウズベキスタン | 7% (19千t) | 0% |
| ヨルダン | 6% (16千t) | 4% (8千t) |
| イスラエル | — | 7% (16千t) ⬆ |
| ラオス | — | 3% (8千t) |
| ドイツ | — | 1% |
| その他 | 6% | 7% |
| 全輸入量 | 277千トン | 228千トン |
➡ 2022年のウクライナ侵攻を機にロシア・ベラルーシからの輸入はほぼゼロ。カナダへの集中が強まると同時に、イスラエル・ラオス等の新規調達先を開拓。
世界の資源偏在と可採年数
リン鉱石(2025年産出量/経済可採埋蔵量)
| 国 | 産出量シェア | 経済可採埋蔵量シェア |
|---|---|---|
| 中国 | 44% | 5% |
| モロッコ | 14% | 68%(最大) |
| 米国 | 8% | 1% |
| ロシア | 6% | 3% |
| ヨルダン | 5% | 1% |
| サウジアラビア | 4% | 1% |
| エジプト | 2% | 4% |
- 世界計: 産出2.5億トン / 埋蔵量730億トン
- 可採年数 約290年
- 中国・モロッコ・エジプトの3か国で世界埋蔵量の約77%
加里鉱石(2025年産出量/経済可採埋蔵量)
| 国 | 産出量シェア | 経済可採埋蔵量シェア |
|---|---|---|
| カナダ | 31% | 45%(最大) |
| ロシア | 20% | — |
| 中国 | 13% | — |
| ベラルーシ | 12% | 33% |
| ドイツ | 6% | — |
| ラオス | 5% | — |
| 米国 | 1% | 10% |
- 世界計: 産出4,900万トン / 埋蔵量100億トン
- 可採年数 約200年
- カナダ・ベラルーシの2か国で世界埋蔵量の約78%
出典: USGS Mineral Commodity Summaries 2026
化学肥料の価格高騰の現状【2026年版】肥料価格指数の推移と輸入通関価格の動向

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財務省貿易統計に基づく、肥料原料(尿素・リン安・塩化加里)の輸入通関価格。2021年以降上昇、2023年1月以降下落に転じるも、リン酸アンモニウムは高水準で推移。smartagri.jp作成・CC BY 4.0 / 元データ: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月を加工
価格動向の要点
– 2021年秋〜: 中国の肥料原料輸出規制の影響で上昇開始
– 2022年: ロシアによるウクライナ侵攻でカリ原料が急騰
– 2023年1月以降: 下落に転じる
– 現在: リン酸アンモニウム(リン安)は引き続き高水準
出典: 財務省貿易統計をもとに農林水産省が月次集計
経営費に占める肥料費の割合

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営農類型別の肥料費負担。茶作が最大19%、次いで畑作16%、水田作12%と、土地利用型農業ほど影響を受ける構造。smartagri.jp作成・CC BY 4.0 / 元データ: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月を加工
| 営農類型 | 経営費全体 (千円) | 肥料費 (千円) | 割合 |
|---|---|---|---|
| 茶作 | 9,808 | 1,852 | 19%(最大) |
| 畑作 | 10,243 | 1,658 | 16% |
| 水田作 | 3,145 | 378 | 12% |
| 露地野菜作 | 8,153 | 802 | 10% |
| 全体平均 | 6,953 | 547 | 8% |
| 施設野菜作 | 12,636 | 890 | 7% |
| 果樹作 | 5,524 | 303 | 5% |
資料: 農林水産省「令和5年営農類型別経営統計(個人経営体)」
➡ **化学肥料(高度化成肥料)の製造コスト内訳では原材料費が63.7%**を占めるため、原料の国際価格・運送費が小売価格に直接反映される構造。
肥料原料の国内自給率と代替資源

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化学肥料原料の自給率はほぼゼロ。代替として国内有機性資源(家畜ふん堆肥・下水汚泥資源・食品残渣)の活用拡大が政策化。2030年までにリンベース利用割合を25%→40%へ。smartagri.jp作成・CC BY 4.0 / 元データ: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月を加工
国内資源活用目標(食料安全保障強化政策大綱 令和5年12月改訂)
| 指標 | 現状 | 2030年目標 |
|---|---|---|
| 国内肥料資源のうち堆肥・下水汚泥資源の使用量 | 28.5万t | 倍増 |
| 肥料使用量(リンベース)に占める国内資源利用割合 | 25% | 40% |
代替可能な国内資源
| 原料 | 自給率 | 代替可能な国内資源 |
|---|---|---|
| 窒素(N) | 尿素約3% | 家畜ふん尿、食品残渣 |
| リン酸(P) | 0% | 下水汚泥(神戸市「こうべ再生リン」等で事業化) |
| カリ(K) | 0% | 家畜ふん尿、もみ殻、草木灰 |
国内資源活用の実装事例
- JA鹿児島県経済連: 家畜ふんをペレット化、茶等の地域作目に必要な肥料成分に調整した堆肥入り肥料を生産
- 兵庫県神戸市: 下水汚泥から「こうべ再生リン」を回収、有機肥料と配合した「こうべハーベスト」を製造。特別栽培農作物ブランド「こうべ旬菜」にも使用
みどりの食料システム戦略と化学肥料削減目標
| 年 | 化学肥料使用量(NPK総量・出荷ベース) | 削減率 |
|---|---|---|
| 2016年(基準) | 90万t | — |
| 2030年(中間目標) | 72万t | -20% |
| 2050年(最終目標) | 63万t | -30% |
2030年までの当面の対応
- 土壌診断による施肥の適正化
- 作物の根圏部分にのみ施用する局所施肥
- 生育状況センシングデータに基づく追肥のスマート化(リモセン生育診断、ドローン追肥等)
- 堆肥の品質向上と広域流通、下水汚泥の肥料活用
2030年以降
- 施肥のスマート化・堆肥活用の加速
- 下水など国内資源からの高度肥料成分回収の革新的技術の開発・導入
肥料安定供給の制度的措置
備蓄制度(経済安全保障推進法)
2022年5月成立の経済安全保障推進法で肥料が特定重要物資に指定(政令16物資のひとつ)。
備蓄目標: 2027年度までにリン安・塩化加里の年間需要量の3か月分
進捗(R6年11月時点)
– 塩化加里: 3か月分(目標達成) ✅
– リン安: 2.4か月分
基金規模: R4補正〜R8当初 累計 162億円(運営: 一般財団法人肥料経済研究所)
資源外交(輸入先の多元化)
- マレーシア(尿素): 令和4年7月 宮崎農林水産大臣政務官訪問
- モロッコ(リン鉱石): 令和4年5月 武部副大臣訪問
- カナダ(塩化加里): 令和5年1月 野村大臣・ウィルキンソン天然資源大臣会談
価格急騰対策(過去実績)
- 令和4年度予備費 788億円: 令和4年秋肥・5年春肥を対象に、化学肥料使用量低減の取組農業者に肥料費上昇分の7割を支援
肥料コスト低減への構造改革
全農の銘柄集約(2018年〜)
| 指標 | 改革前(H28) | 改革後(R5) |
|---|---|---|
| 銘柄数 | 約550銘柄 | 24銘柄 |
| メーカー | 16社35工場 | 8社14工場 |
| 銘柄当たり生産数量 | 約240トン | 約2,900トン |
➡ 改革前比で1〜3割の価格引下げを実現(R4春肥まで)
価格の見える化
農林水産省の令和5年3月調査によれば、資材販売店ごとに同一銘柄でも約2〜4倍の価格差が存在。農業者が比較購買できる環境整備が課題。
世界の肥料消費における日本の位置
| 国 | 消費シェア |
|---|---|
| 中国 | 23.3%(1位) |
| インド | 16.1%(2位) |
| ブラジル | 10.9%(3位) |
| アメリカ | 10.4%(4位) |
| インドネシア | 3.0%(5位) |
| 日本 | 0.5% |
| その他 | 36.6% |
資料: FAOSTAT(窒素・リン酸・加里の成分合計)
ダウンロード
- 推移CSV — Excel / Google Sheets で開けます
- 原データ: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月 / 財務省貿易統計
- PNG / SVG グラフ配布(CC BY 4.0・商用利用可)
そのままスライドに貼れるテキスト
バージョンA(3行)
日本の化学肥料自給率はほぼ0%(尿素約3%、リン酸・カリ0%)
R6肥料年度では尿素マレーシア74%、リン安中国72%、塩化加里カナダ78%
2022年以降ロシア・ベラルーシ依存を排除、ベトナム・モロッコ・イスラエルへ多元化進展
バージョンB(5行)
日本は化学肥料3大原料のほぼ全量を輸入に依存。R6肥料年度(2024年7月〜2025年6月)では、尿素256千t、リン安370千t、塩化加里228千tを輸入。
供給元は、尿素マレーシア74%・ベトナム10%、リン安中国72%・モロッコ21%、塩化加里カナダ78%・イスラエル7%。
2021年秋の中国輸出規制、2022年のウクライナ侵攻を受け、尿素の中国シェアは27%→3%、塩化加里のロシア・ベラルーシ合算37%→0%へと多元化が進展。
備蓄は塩化加里が年間需要3か月分の目標を達成、リン安も2.4か月分まで積み上がり。
みどりの食料システム戦略では2030年までに化学肥料使用量を20%削減(90万t→72万t)、2050年までに30%削減を目標。
バージョンC(1文)
日本は化学肥料3大原料のほぼ全量を輸入しつつ、R6肥料年度ではウクライナ危機以降の調達多元化が進み、ロシア・ベラルーシ依存の塩化加里はゼロに、尿素の中国依存も27%から3%へ低下した(農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月)。
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関連指標・内部リンク
- 006_食料自給率 — 自給率38%を支える肥料輸入の実態
- 007_農業所得と農家経営 — 肥料高騰が所得に与える影響
- 009_バイオスティミュラント市場 — 減肥ニーズを吸収する技術
- 012_有機農業の統計(予定)— 化学肥料30%減目標
出典
一次ソース
- 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/attach/pdf/index-231.pdf - 農林水産省「肥料の価格情報」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/ - 財務省「貿易統計」
https://www.customs.go.jp/toukei/info/ - 農林水産省「令和5年営農類型別経営統計」
- 経済安全保障推進法第48条第1項に基づく調査(工業用仕向け除く)
補足
- USGS “Mineral Commodity Summaries 2026”
- FAOSTAT(世界肥料消費量)
- 食料安全保障強化政策大綱(令和5年12月改訂)
- みどりの食料システム戦略(令和3年5月策定)
ライセンスと引用方法
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| 要素 | ライセンス | 条件 |
|---|---|---|
| 本記事の分析・考察・執筆 | CC BY 4.0 | 出典表記で商用利用可 |
| 自作チャート(PNG/SVG) | CC BY 4.0 | 出典表記で商用利用可 |
| 元データ(農林水産省の公表値) | PDL1.0 | 出典表記・加工表記が必要 |
| 元データ(USGS) | 米国連邦政府著作物(原則PD) | 出典表記推奨 |
| 元データ(FAOSTAT) | CC BY-NC-SA 3.0 IGO | 非商用・同一条件継承 |
注意: FAOSTATデータを商用利用する場合は個別にFAOへ問い合わせが必要です。本ページで数値のみを引用している範囲はフェアユースと判断していますが、そのまま再配布する場合は各データ提供元の規約を確認してください。
推奨クレジット表記
農林水産省データを引用する場合:
「肥料をめぐる情勢」令和8年4月(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/attach/pdf/index-231.pdf
(2026年4月24日に利用)を加工して作成
本ページをまとめて引用する場合:
出典: smartagri.jp「日本の化学肥料の輸入量と価格」
https://smartagri.jp/stats/jp-fertilizer-import-and-price/
元データ: 「肥料をめぐる情勢」令和8年4月(農林水産省)/ 財務省貿易統計 / USGS Mineral Commodity Summaries 2026
加工・編集の内容(PDL1.0の要求に基づく開示)
本ページは農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月の以下の情報を加工して作成しています:
– 表組化: PDFのグラフ上の数値を読み取り、比較用の表に再構成
– R2→R6の並置: 別々に掲載されていた2時点のデータを同一表内で対比
– 自作チャート: matplotlibによるチャート再描画(配色・構成は独自)
– 要約: 本文の政策説明を簡潔化
国(農林水産省)が本ページの編集・加工内容を承認・作成したものではありません。
更新履歴
- 2026-04-22 v1: 初版。農林水産省「肥料の価格情報」・財務省「貿易統計」・JA全農プレス・JIRCAS・FAO World Fertilizer Trends の公的データのみを参照
- 2026-04-22 v2: 営利調査会社への参照を削除
- 2026-04-24 v3: 農林水産省「肥料をめぐる情勢」令和8年4月版を一次ソースとして全面改訂。R6肥料年度(2024年7月〜2025年6月)の最新輸入統計に更新。主要な変化:
- 尿素の中国依存 27% → 3%、マレーシア 57% → 74%(ベトナム10%が新規)
- 塩化加里のロシア・ベラルーシ依存 計37% → 0%(イスラエル・ラオスに多元化)
- リン安のモロッコ比重 0% → 21%
- 備蓄進捗: 塩化加里3か月分を達成、リン安2.4か月分
- みどり戦略の中間目標(2030年-20%、2050年-30%)を明記
- 世界消費比較、経営費割合、銘柄集約などの新セクション追加