- 6月 29, 2026
農業インフラ老朽化の現状 基幹的施設の59%が耐用年数を超過(令和7年度白書)
農業の生産基盤を支えるダムや頭首工、ポンプ場、用排水路といった基幹的な施設が、いま静かに寿命を迎えつつあります。農林水産省の令和7年度 食料・農業・農村白書によると、2024年時点で標準耐用年数を超過している基幹的施設は全体の59%に達しました。半数を大きく超える施設が「設計上の寿命」を過ぎて稼働しているという事実は、日々の用水確保や排水に依存する経営にとって看過できないリスクです。なぜこの数字が […]